本社オフィス内にて、不要となったペットボトルのキャップを回収する取り組みを実施しています。
従業員から寄せられたキャップは、回収事業者に売却し、再資源化されます。
その売却益は、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて、ポリオワクチンの購入費として寄付され、開発途上国の子どもたちの命を守る活動に役立てられています。
【回収実績】
6.2㎏(2024年12月~2025年1月)
NPO法人洋服ポストネットワーク協議会が運営する「洋服ポスト」を店舗ごとに期間限定で開催しています。
「洋服ポスト」は、眠っている洋服の寄付を通じて、環境保全や社会貢献につなげる取り組みです。お客様からご提供いただいた衣類は、世界15ヵ国の古着マーケットで販売されることでリユースされます。
また、衣類1kgにつき5円を日本赤十字社に支援金として寄付します。
【回収実績】
新宿店 380㎏(2024年6月)
博多店 123㎏(2024年10月)
2022年10月のコーポレートロゴ変更に伴い、 全国の店舗で制服のエプロンも順次リニューアルされました。
切り替えによって回収された旧エプロンは1点1点確認をし、使用できる状態のものを地域のイベント運営や学童保育、障がい者・障がい児施設などの福祉園、農家などへ寄付し、再利用いただいています。
【寄付実績】
約1,400枚(2024年5月)
全ての子どもたちが前向きな気持ちで夢や希望を持つことのできる社会の構築を目指し、子どもの貧困の解消に取り組む官公民の連携・協働プロジェクト「こどもの未来応援国民運動」に賛同し、本社オフィス内にて「こどものみらい古本募金」を期間限定で実施しました。
【回収実績】
約200冊(2023年5月~2023年12月)
「TOKYO エシカル」は、東京都の「『未来の東京』戦略」の一環として、「エシカル消費」につながる取り組みを実施している企業・団体とネットワークを構築し、 エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指すプロジェクトです。
ハンズは2023年3月より本プロジェクトのパートナー企業となりました。東京都やパートナー企業・団体の皆さまとともに、エシカル消費の普及・啓発に取り組んでまいります。
TOKYOエシカル公式サイト
今日からできること、ひとつひとつは小さなことでも積み重ねれば、きっと地球に優しくできる。 自分の手の届くところから「エコ」生活をはじめませんか。
ハンズでは、環境に配慮し限りある資源を大切に使うため、毎月決めたアイテムに「手のなかのエコ」を付けておすすめしています。
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【そらべあ基金の実績】 | |
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2024年 | 235,321円 |
資源の使用量を減らし、環境を守るための取り組みを続けています。
FSC®認証紙を使った、環境へ配慮したパッケージへ順次切り替えを行っています。
ダイアリーの包装では、これまで使用していたプラスチック袋を廃止し、商品をそのまま手に取っていただける仕様に見直しました。
資源使用の削減と、より選びやすい売場づくりを目指した取り組みです。